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AndEngineの利点と欠点

今年も残りわずかですね。皆様はどうお過ごしでしょうか?
もう今年の仕事が終わって一息ついてらっしゃる方も多いと思いますが、自分は飲食店で働いているので、この時期は休みもなく、なかなか自由な時間が取れなくてプログラムのほうが少しおろそかになっています;

今年最後の更新ということで、今回は3年間AndEngineを使って良かった点悪かった点を紹介していきますね。

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1.まずは利点、ゲーム作りに必要な素材が一通りそろっている

ゲームエンジンなのでこれは当たり前なのですが^^;

皆さんご存知例のアクションゲームはAndEngineをフル活用しており、AndEngineが持つ様々なインターフェイスが組み込まれております。
中でも特に便利なのがスプライト型の変数で、この変数を使えばキャラクターの座標を用意に出力できる他、
拡大or縮小、点滅や回転など様々なアクションを行うことができ、とっても便利でした。

またその他にも「こんな演出が行いたい」とかあった場合に、
「AndEngineを含んだキーワードで検索」すると、意外と多くの解説サイトが見つかったりします。
AndEngeneのやつ、思っていた以上に色々と出来るみたいですね。
(ただ、解説サイトのほとんどが海外からなので、英語が分からない方は少し厳しいかもしれません。この点に関しては後述します。)
まあ簡単に言うとAndEngineを使えば、カジュアルゲームだけではなく、本格的なアクションゲームも容易に作れるというわけですね!

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2.続いて欠点、大きいスプライトに弱い

これは以前の記事で紹介しましたが、過去記事が見つからなかったのでここで解説します。
以前にAndEngineを使ってプレイヤーのアニメーション処理のコードを書いていたのですが、
困ったことにAndEngineのスプライト型変数は画像サイズが大きくなりすぎると、
指定された画像が表示されなくなってしまうのです…;

これは「AnimatedSprite」を使って、画像を一つ一つ区切って表示しても同じ。
つまり、用意されたスプライトの大本の画像サイズが大きいと駄目みたいですね;

大体目安としてスプライトの大きさは2000ピクセルを超えないことを推奨します。

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3.次に利点、Javaのコードをそのまま流用できる

これはJavaしかできない自分にとってはとても良かったですし、新たに他の言語を覚える必要がないため手軽に参入できます。
ただ、ゲームプログラマーさんの視点からしてみたら、「Javaコードでゲーム作るのってどうなの?」って感じなのでしょうが、
カジュアルレベルのゲームであれば古い端末でも問題なく動いてくれますし、自分は他のゲームと比べて特に遅いと感じたことはなかったです。
でも、みなさんご存知「iOS」は基本的にJavaのコードは受け付けない(JavaをオブジェクトCとかに書き換えてくれるツールとかもあるみたいですが、AndEngineも引っ張ってこれるかが怪しい)ので、そちらで作るとなるとAndEngineを捨てざるをえないでしょうね。
Javaで少しゲームをかじってみたいという方にはもってこいのツールだと思います。

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4.また欠点、解説サイトのほとんどが英語

これは人によっては全然気にならないと思いますが、
もともとAndEngine自体、海外のニコ…なんとかさんって方が制作されたみたいです。

そのためAndEngine自体に日本語翻訳機能っていうのは付いていません!
解説サイトもほとんどが海外です。

ただし、(俺のような)一部の勇敢なプログラマーさんが日本語で解説してくださっているので、英語がこれっぽっちも分からなくても上記で書いた「AndEngineを含んだキーワードで検索」することで容易にインターフェイスを見つけることが出来ます。
とてもありがたいですね!

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5.またまた欠点、全体的に動作が重たい

こちらも以前の記事で愚痴ってた気もしますが…
どうもAndEngine自体少し重量感がありますね。
環境によってはエミュレータが起動できなかったり、ビルド時に若干時間がかかったりもします。

また、スプライト型の変数は上記で記載したとおり、色々とできてとても便利なのですが、
画面上にたくさん配置しすぎると、アクションゲームでは動作が重くなる(つまり処理落ち)が発生しやすくなりますので注意が必要です。

コツとして5ブロック分のスプライトを一つにひとかたまりにするなど
まとめて表示すると良いでしょう!

↓過去に解説した記事
http://andengine.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

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6.またまたまた欠点、日本での評価が低い

これはやはり知名度の問題なのでしょうが…
少しまえに某掲示板内でAndEngineを使ったゲーム制作について語ったことがありましたが、
まず、「AndEngine自体聞いたことない」という方や、他にもAndEngineを知っていても「今は使ってない」とか、「なんでわざわざそんなもの使ってるの?」的な反応が多く、結局制作仲間が見つからなかったという、残念な結果に終わってしまいました。

ぶっちゃけ、日本国内では使ってる人はほとんどいないどころか、世間に対するAndEngine自体の評価が低いみたいです。
その反面海外では未だに利用されているらしく、海外の掲示板を拝見したところ意外とユーザー間でコミュニティーが盛んに行われているのが確認できます。
(ちなみにかの有名な「フラッピー・バード」もAndEngineで作られているみたいですね。最近知りました。)

でも、ぶっちゃけ自分自身もAndEngineはあまり人に勧めたくはありませんね。(自分で使っておきながら言うのもなんですが^^;)
上記にも書いたとおり、日本では普及していないため、スキルにAndEngineが使えても企業からはほとんど要望はないと思います。
それならいっそUnityの方が…

…色々と書きましたが、まとめると

<利点>
ゲーム作りに必要な素材が一通りそろっている
Javaのコードをそのまま流用できる

<欠点>
大きいスプライトに弱い
解説サイトのほとんどが英語
全体的に動作が重たい
日本での評価が低い

…となり、ぶっちゃけAndEngine自体、良いところよりも悪いところの方が多いです;
またAndEngine自体しばらく更新されてないですが、逆に考えると更新する必要がないからだと思いますし、
今のところ、これと言った不具合とかもないので、その点に関しては俺は全然気にならないです。

最後になりますが、今後のゲーム(ひとまずは、「スーパーけんじラン」の2作目)もAndEngineで作るつもりです。
また気が向いたら解説させていただくかもしれませんが、その時は「またへんなこと言ってる」てきな感じで、温かく見守ってやってくださいね。

それでは良いお年を~ノシ
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プロフィール

岡本 賢治

Author:岡本 賢治
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Android専用アクションゲーム
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